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歯周病と肥満の関係

大泉学園の歯医者 Home > Dental Blog > 歯周病と肥満の関係

2018-10-10

このブログでは以前に、歯周病と糖尿病との間に深い関連性があることを取り上げました。
これはつまり、歯周病が糖尿病を引き起こしたり、逆に糖尿病が歯周病を悪化させたりする「相互作用」があるということです。

ところで、糖尿病といえば「太った人が罹りやすい病気」として知られていますよね。
では、肥満と歯周病の間には相関関係はないのでしょうか?

研究の結果、メタボリックシンドロームの基準とされているいくつかの指数(ウエストサイズや高脂血症・高血圧・高血糖)のうち、当てはまる項目が多い人(つまり、太っている人)ほど、歯周病のリスクも高くなることが分かっています。
肥満は、生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、口内の健康にも悪影響を及ぼしているのです。

歯周病予防でメタボも解消?

メタボリックシンドロームの対策としては、まずは ①適切な運動習慣 ②食生活の改善 が基本になります。
それ以外に「ゆっくりよく噛んで食べる」ことが肥満の解消につながるということをご存じの方も多いのではないでしょうか?
これは、よく噛むことでだ液がしっかり分泌され、ゆっくり食べることで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐ効果があるためです。
満腹中枢が刺激されるためには、食事に15分以上かける必要があります。

実は、この食べ方は歯周病予防にも効果がある方法です。
だ液がしっかり分泌されれば、だ液の洗浄作用によって口の中がきれいに保たれます。
また、1回の食事で十分に満足感が得られることで、余分な糖分などを摂取することも少なくなります。
そのため、歯周病の予防につながるのです。

このように、肥満を解消することは歯周病予防にもなり、一石二鳥(糖尿病も加えると一石三鳥?)になります。
気になる方は、毎日手軽にできる「食べ方の改善」から行ってみてはいかがでしょうか?

メタボリックシンドロームのイメージ

Category iconDental Blog,  歯周病

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