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睡眠時の歯ぎしり・くいしばりについて

大泉学園の歯医者 Home > Dental Blog > 睡眠時の歯ぎしり・くいしばりについて

2016-11-14

前回は歯の接触癖について触れましたが、今回は睡眠時の歯ぎしり・くいしばりについてお話します。
歯ぎしりやくいしばりは寝ている間に起こる現象のため、自分では気付かない方が多いようです。
患者さんに「寝ているときに歯ぎしりをしている可能性がありますよ」とお伝えすると、「本当ですか? ぜんぜん気付きませんでした!」とびっくりされる方が多くいらっしゃします。
歯ぎしりやくいしばりは「歯の減り方」を見て判断ができます。
歯ぎしりやくいしばりをされる方は、普段はかみ合わせをしない部分、かみ合わせからかなり左右にずれた部分の歯がすり減っていることが多いのです。
歯ぎしりやくいしばりが現れる原因は、大脳の活動によるところが大きく、日中のストレスを軽減するために行っているとも言われております。
私たちは、日々変わりなく生活しているようでいて、誰もが目に見えない些細なストレスを抱えています。
特別な出来事がなくても、こういった日常的なストレスを緩和するための行動とし、歯ぎしり・くいしばりは現れます。
睡眠時に日々行われることによって、歯の痛み、歯がしみる、歯が割れる、歯周病の進行、あごの痛みや違和感、お口を開閉するときの痛み、頭痛…など、さまざまな症状となって現れることがあります。
歯ぎしりを根本的に止める方法は今のところありません。対策法として歯科医院でマウスピースを作り、就寝時に装着したまま寝ていただきます。マウスピースといってもスポーツ用とは異なり、かなり薄く作られているため、装着したまま寝ても違和感が少ないようになっています。
このマウスピースを使用することによって、予防効果や現在出ている症状の軽減などが期待できます。
一度すり減ってしまった歯が自然に回復することはありません。
あごに違和感を感じたときは、早めの受診をお勧めいたします。

歯ぎしり用マウスピース

Category iconDental Blog,  口腔ケア

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