• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

ご予約はお電話で

03-3923-6500

東大泉歯科医院
  • 当院について
    • 初めての方へ
    • 診療ポリシー
    • 医師のご紹介
    • 料金表
  • 診療内容
    • 虫歯治療
    • 虫歯予防
    • 歯周病対策
    • 入れ歯・義歯
    • 快適で美しく
    • その他口腔ケア
  • 投稿記事
    • デンタルブログ
    • 当院からのお知らせ
    • スタッフ募集
  • アクセス

歯を抜いた方がよい場合にはこんな理由があります

大泉学園の歯医者 Home > Dental Blog > 歯を抜いた方がよい場合にはこんな理由があります

2017-05-13

歯科医院に通院するきっかけは「むし歯になった」「入れ歯になりたくない」「歯の痛みを止めてほしい」など、人それぞれです。きっかけは違っても、その共通した目的は「健康な身体を維持するため」だといえるでしょう。
歯が健康であれば、さまざまな食品をよくかんで食べることができ、身体の健康が維持されます。歯の治療は、口の中だけの問題ではなく、全身の健康維持・管理にも大きく関わっています。
当院では「できるだけ抜かない治療」を心がけています。
しかし、症状によっては「抜いた方がよい」と判断させていだだく場合もあります。専門医としての知見から、抜くリスクと抜かないリスクを考慮して、抜いた方が「身体の健康のためによい」場合にそのような判断をいたします。
歯を抜いた方がよいと思われる具体的なケースは、むし歯がかなり進行していたり、歯の根が割れてしまっている場合などです。そういった状況でも、必ずしも歯に痛みが出ているとは限りません。そのため「痛みがないのに抜く必要があるの?」と思われる方がいらっしゃるかも知れません。
抜歯が必要なほど悪くなった歯は、内部や根の部分に多数の細菌が繁殖しています。その細菌が、炎症を起こしながら次第に周りの骨や隣の歯までも溶かしてしまいます。
悪い歯を抜けば広がらずに済みますが、放置すると内部で繁殖し、骨が溶けて隣の歯まで抜かなければならなくなる…。こうなると「もっと早く抜いておけばよかった」という結果になってしまいます。
また、歯周病菌は口から全身に広がり、糖尿病を悪化させたり、全身の血管を悪くしているというレポートもあります。歯の内部や根に繁殖した細菌が、ご本人が気付かないうちに全身に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあるため、痛みがなくても歯を抜いた方がよいケースがあるのです。
ただし、歯の治療に当たっては患者さんの気持ちがとても大切です。
事前に十分な説明をいたしますが、「それでもこの歯は抜かないで欲しい」という方もたくさんいらっしゃると思います。当院では、そのような場合でも、定期検診をしながら状態を注意深く観察し、できるだけ歯ぐき内部を洗浄して、お薬を入れながら経過を確認していく方法をとっておりますのでご安心ください。
いずれしましても、早めの診断・治療が大切です。
歯や歯ぐきについて気になる症状があれば、お早めにご相談ください。

青い背景の歯のイメージ

Category iconDental Blog,  虫歯治療

最初のサイドバー

当院へのアクセス

東大泉歯科医院アクセスマップ
  • 西武池袋線大泉学園駅北口から徒歩0分
  • ドトールコーヒーの4階です

診療時間

月〜水・金
午前9時〜12時
午後2時〜6時
木曜・土曜
午前9時〜12時
日曜・祝日
休診

最新の投稿

動脈硬化

歯周病と心筋梗塞・脳梗塞

2023-01-17

骨粗しょう症の骨

歯周病と骨粗しょう症

2022-12-15

パズルをするお年寄り

歯周病は認知症のリスクを高める

2022-11-11

ご予約はお電話で

虫歯以外でも、歯科治療やお口の健康で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

03-3923-6500
診療時間
月〜水曜・金曜:午前9〜12時/午後2〜6時
木曜・土曜:午前9〜12時 日曜・祝日:休診

Footer

  • 大泉学園駅前の歯科
  • 東大泉歯科医院
  • 〒178-0063
    東京都練馬区東大泉1-30-4-401
  • 03-3923-6500
    • サイトマップ
    • 個人情報保護方針

    © 2023 医療法人社団三栄会 東大泉歯科医院