「ドミノ倒し」というと、ひと昔前はテレビで特番なども組まれていたので、皆さんよくご存じのことと思います。 長い時間と手間をかけて並べたドミノが一気に倒れていくさまは爽快ですが、作業中に思いがけず倒してしまったりするとそれまでの苦労が水の泡になってしまうため、見ている側もつい手に汗を握ってしまいます。
入れ歯の治療例
今回は入れ歯による治療例をご紹介します。 初めにご紹介するのは、保険が効く入れ歯です。 このタイプの入れ歯は、経済的なご負担が軽く済むため、どなたにも気軽にお選びいただけます。金属のバネで固定するシンプルな構造なので、修理が必要になった場合でも比較的すぐに対応できるといったメリットもあ
入れ歯のケアについて
もし歯周病や虫歯などによって自分の歯を失なってしまうと、見た目の印象が悪くなるだけでなく、1本欠けただけでも咀嚼や発音に影響が出てきます。 そのため、抜けた歯の機能を義歯で補ってあげる必要があります。 義歯の種類 入れ歯には、抜けた歯の周囲の状況(健康な歯の残り具合や歯ぐきの状態など)によって、
え! 歯ってそんなに抜けるの?
歯の本数は誰でも同じと思っていませんか? 歯の本数にはいろいろな数え方あります。 一般に、成人では上下あわせて32本の歯があるといわれていますが、これは親知らずを含めた本数です。 しかし、親知らずがすべて生えそろっている人は少数派ですし、また成長の途中で抜いてしまう場合もあります
入れ歯について②
前回の記事でお伝えしたとおり、保険が効くタイプの入れ歯は上あごにあたるピンクの部分がプラスチック製のため、弾力がなく熱を通しにくい構造になっています。保険の効かない入れ歯には、そういったデメリットを解消するものがあります。 金属床の入れ歯 上あごにあたる部分が薄い金属になっています。熱を通しやすい
入れ歯について①
入れ歯には、保険の効くものと効かないものの2種類があります。 それぞれどのようなメリットがあるか見ていきましょう。 まず保険の効く入れ歯についてですが、経済的なご負担が軽く済むというのが、当然ですが最大のメリットになります。 どなたにも気軽にお選びいただけるということは、とても大切なことです。